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鶏の飼育環境

 

大宮農場の鶏の飼育環境や、飼育方法についてご紹介します。

 

飼育環境

大宮農場は自然の空気、太陽の光がたくさん入る、昔ながらの開放型と呼ばれる鶏舎で鶏を飼育しています。冬は鶏が凍えそうになり、夏はバテるほど暑いですが、そんな鶏舎で飼育していることで強く健康な鶏が育ちます。

 

ただ、産まれる卵は冬と夏とでは味や、大きさ、卵殻の質に違いが生じてしまいます。

 

夏は暑さのため水分を多く摂取し、飼料の摂取量が減少してしまいますから、味は少し淡白になり、サイズは小さく、卵殻も薄くなってしまします。

冬は寒さに耐えるために餌を多く食べます。そういう時に産まれる卵は味が濃厚で、サイズは大きく、卵殻がとても硬いものが産まれます。

「そういう違いが生じるのは自然なこと」、と理解してくださるお客様に支えられています。

 

たくさんの卵を、ある程度一定の品質で効率的に生産しようと思えば、コンピューター管理されたウィンドレス鶏舎(窓の無い鶏舎)の方が良いと思います。

自然からは少しかけ離れていますが、このウィンドレス鶏舎によって、1ヶ所で100万羽以上の鶏を飼育している養鶏場もあります。そのような効率重視の養鶏場もあるおかげで日本の鶏卵自給率は高く維持できているのだと思います。それでも相場が高値で推移している時期には一時的に輸入卵が増加しますから、弊社のような養鶏場ばかりだと輸入卵がもっと増えていると思います。

 

 

飼育方法

鶏の飼育方法には放し飼いや平飼いなどもありますが、大宮農場ではケージで鶏を飼育しています。地面から1mくらいの高さに1段だけケージを吊り下げて飼育しています。そうすると、糞尿はケージの下の地面に落ち、鶏の生活空間はあまり汚れません。とても衛生的で鶏の健康管理もしやすく、また全ての鶏に均一に餌をあげることが可能ですから、ほとんどの雛を健康に強く育てることが可能です。

 

狭いスペースでより多くの鶏を飼育するためにこのケージを何段も上に重ねて飼育することも出来ますが、それはしません。狭い空間で多くの鶏を飼育すると、鶏自身の熱で鶏舎内の気温が上昇しますし、やはり空気が悪くなりますので衛生面も不安です。今は10段くらいケージを重ねて飼育することも可能です。

 

 

大宮農場の鶏

大宮農場で飼育している鶏をご紹介します。

 

 

デカルブブラウン

デカルブブラウンは大宮農場の「こだわりたまご」を産んでいる鶏です。オランダが原産の鶏で、日本ではめずらしい鶏種です。日本で飼育されている赤玉鶏はほとんど「ボリスブラウン」という鶏種です。あと純国産鶏の「もみじ」という鶏種もよく知られているかもしれません。

 

鶏種の違いは卵の味にはあまり関係がありませんが、卵の見た目に違いがあります。デカルブブラウンとボリスブラウンの卵を比較すると、デカルブブラウンは産卵開始から半年位までとても卵殻色が濃く、艶のあるきれいな卵を産みます。大宮農場ではこの産卵開始から半年間に産むとてもきれいな卵を進物用の「まもるくん」として販売しています。

 

 






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